新品で購入したものです。
CDはPCに取り込んで聴くようにしており、このCDは再生回数は1~2回の美品です。
CD、ジャケットともに目立った傷や汚れ等もありませんが、古いCDであり、長期間、自宅で素人が保管していたため、ケースには必ずキズがつきますし、紙製品など年数に応じた経年変化や汚れ、傷みがあることは、ご理解いただいた上での購入をお願いします。
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『ブルー・ガーデニア』は、エタ・ジェイムスの25枚目のスタジオ・アルバムで、プライベート・ミュージック・レコードからリリースされた。プロデューサーは、ジェイムスの過去5枚のスタジオ・アルバムを手掛けたジョン・スナイダー。『ブルー・ガーデニア』には、ジャズ・スタンダード13曲が収録されている。「ラブ・レターズ」のみジョシュ・スクレールが編曲し、それ以外のスタンダード曲はすべてピアニストのシダー・ウォルトンがアレンジを担当した。2000年11月から2001年2月にかけて、ジェイムスがインフルエンザから回復する間、スナイダーとウォルトンはミュージシャンを集めてレコーディングを行い、ジェイムスのボーカルは回復後に追加された。アルバムには、ウォルトンに加え、テナーサックスのレッド・ホロウェイ、そしてタイトル曲でボーカルを担当したジェイムスの母ドロシー・ホーキンスが参加している。ホーキンスはアルバム発売から1年も経たない2002年5月に亡くなった。ジェイムズはアルバムの発売前と発売後に全米ツアーを行い、アルバムのプロモーションを行った。アルバムに対する批評家の評価は概ね好評で、ビルボードのトップ・ジャズ・アルバム・チャートで1位を獲得した。
1This Bitter Earth
2He's Funny That Way
3In My Solitude
4There Is No Greater Love
5Don't Let The Sun Catch You Crying
6Love Letters
7These Foolish Things
8Come Rain Or Shine
9Don't Worry 'Bout Me
10Cry Me A River
11Don't Blame Me
12My Man
13Blue Gardenia