橿原神宮 御朱印

神武天皇・柏原天皇(桓武天皇)・崇道天皇を祀っている、茨城県ひたちなか市にある橿原神宮の御朱印です。 令和7年5月・6月の御朱印2枚セットでございます。 【御祭神】神武天皇(じんむてんのう) 　　　　　桓武天皇(かんむてんのう) 　　　　　崇道天皇(すどうてんのう・桓武天皇の皇太子) 【御神徳】ご祭神は神武東征や蝦夷征討などの事故に因んで、厄除けの神とあがめられている。 【御由緒】社伝によると、奈良時代の和銅年中に創建したといわれ、鎮座地は涸沼のほとり石崎村升原というところである。 室町時代の仁寿年中(1511〜13)になって湊村の宮山町に奉遷した。 延長5年(927)に桓武・崇道両天皇を合祀した。その頃は、柏原大明神と称して、この地方の布施・鈴木家などを中心とした平氏一族の守護神となっている。 その後、社名を橿原神宮と改め、湊村の鎮守として尊崇されるようになった。 宮山町にあった社殿は、江戸時代の寛文12年(1672)に炎上し、同年8月、現在の富士ノ上地内に遷した。今日までに約330年歳月が経過している。 #茨城県 #ひたちなか市 #橿原神宮 #御朱印 #天皇