【ブランド】ホワイツ ブーツ white's boots
【モデル】ノマド エンジニアブーツ
【サイズ】 7.5E
【アウトソール】長さ30cm×幅11cm
【カラー】ブラックオイルドレザー
【付属品】箱、先着マーケン ウッドシューツリー(先着なので予告なく付属しない場合あり)
ホワイツの中でも別格なエンジニアブーツのノマドです。
最近のハーレー別注、レザーズデイ別注、マックスシャーフ別注にもセレクトされた注目の一足です。
ホワイツのエンジニアブーツの特徴は甲のベルトの角度かと思います。
ブーツアウト時にボトムの裾から出るベルトの角度が裾と並行に近くお洒落です。
普通のエンジニアブーツは斜めにベルトがかかりますがホワイツは水平気味、一目でホワイツと分かりますし単純に格好良いです。
僅かな違いですが他社とは一線を画すデザインです。
ホワイツのエンジニアブーツは他社より後発で伝統的なエンジニアブーツとしてだけではなく現代的なスタイルやバランス感覚も取り入れホワイツがなぜ新しく作ったのか、その必然性を感じさせる説得力があります。
ホワイツ独自のソール出し縫いも所有欲を満たします。
ビブラムのフラットソールとの組み合わせはこの12月7日発売の10足限定マックスシャーフ別注4Q、200足限定ハーレーダヴッドソン別注ホワイツと同じ組み合わせです。
ハーレー別注コラボには甲にハーレーのアイコンが刻印されますがハーレー愛用者でなければ無い方が良いかもしれません。
また、先日のレザーズデイ別注30足限定モデルも似た組み合わせでした(ほぼ同じホワイトソールですがレッドウイングで有名なクリスティソール、ラバーの硬さが違うようです)。
このソールとの組み合わせはWESCOやVIBERGではよくある仕様でしたがホワイツではあまり見られないカスタムでした。
2025年からは別注として多数展開されています。
バックルとフラットソールとの組み合わせはカジュアルとハードのバランス感、コテコテの肩肘の張りすぎていないお洒落な雰囲気があります。
白いソールなので茶色に退色していくクロムエクセルよりも光沢とシワがコントラストを生むこちらのオイルドレザーの方が相性が良いと思います。
出品前にウォータークリーニング、クリームメンテ、ソールメンテ済みです。