柿の葉　メダカ　70枚　アク抜き　雑菌・微生物・害虫卵洗浄食塩水処理　 完全乾燥

柿の葉　メダカ　70枚 柿葉 アク抜き済 表面の有害物（雑菌、微生物や害虫・その卵）の洗浄のための食塩水処理済 アク抜き済 完全乾燥済 無農薬・無化学肥料栽培 メダカと亀の冬眠用 画像9が本商品の見本です。中サイズの葉が中心です。この画像中に比較のために単3電池を入れてあります。 完全乾燥しても脆くなりにくい紅葉した柿の葉（例、画像1）を用いました。アク抜き、食塩水処理そして塩抜き処理を厳密に且つ丁寧に行いました。天日干しによって完全乾燥させました。和紙や皮革に似た強さがあるため、扱いが楽です。湿った葉に比べて、輸送・保管中にカビが生えることもなく、加えて水槽で長時間安定と思います。 アク抜きがなされていないかあるいは不十分な葉を水槽に入れますと、アクやヌメリで水が汚れやすく水の頻繁な交換が必要になります。アク抜きをしっかりと行った本商品をお勧めします。 手間が非常に掛かっておりますので、高めの価格になっています。 今年なって他のサイトで 評価され、多数の販売実績があります。 メダカ用の柿の葉の食塩水処理は、表面上の有害物の洗浄方法としては、煮沸（葉の組織破壊による脆化、あるいは有効成分の溶出の恐れあり）よりも優れています。 本商品では、廃液中の塩分濃度を正確に測定できる、屈折計型塩分濃度計（画像2）を用いました。 手順 １. 食塩水の塩分濃度と浸透圧の関係の表（画像3）を参考にして、柿の葉表面に付着した有害物の洗浄に必要な塩分濃度の食塩水液を作りました。その液に適切な浸漬時間で浸漬します。 ２. 食 塩水液から取り出した柿の葉を容器（例、画像4）に入れて、アク抜きと塩抜きのために水漬けにし、数日間放置します。 ３. 2の処理が終わった後、別の容器に移し替えます。その際残った汚れたアク汁の廃液（例、画像5）の塩分濃度を塩分濃度計で測定します。 ４. 3の処理を6回以上繰り返し、廃液の塩分濃度を測定します。アクが抜けてきれいな液になりそして塩分がゼロになった時点でこの処理を終了します。最後に水洗いし取り出します（画像6）。 ５. 4の処理後にザルまたは米袋の上に並べ（例、画像7）、天日干しを行います。 直ちに水槽に入れて、安心して使用できます。