【初版本】　情報新社会のニュービジネス　長谷川慶太朗　昭和６０年発刊　バブル経済

ご覧いただきましてありがとうございます。 情報新社会のニュービジネス 著者：長谷川慶太朗 発刊日：昭和60年7月27日　初版第一刷 発行所：講談社 ハードカバー　231ページ 【目次】 はじめに 第一章　五年後、十年後の経済を予測する ・もはや戦争はあり得ない ・インフレはもうおこらない ・自由競争体制が復活 ・「投機」をいかに利用するか 第二章　情報化をもたらす原動力 ・売り手の「情報化」を急げ ・「多品種少量生産」の時代に ・買い手の「個性化」に対応せよ ・「情報化」は効率を高める 第三　「情報化社会」の前提条件 ・自由であることが「情報化社会」を実現する ・東西、南北の格差拡大と「情報化社会」 ・自由化は「国際化」 ・選択の自由と行政の任務 ・国際協調と市場開放 第四章　経済政策の選択 ・規制の廃止にどう適応するか ・既得権の否定 ・努力を刺激する「自由化」政策 ・ 生活の国際化を新しいビジネスに ・広がる選択の幅 第五章　国際化戦略 ・企業の「母国離れ」が積極化する ・世界は単一市場 ・市場、人材の交流 ・自由の拡大が企業を吸引する ・日本人的発想の見直しが必要 第六章　経営戦略の重点 ・これからは中小企業経営者の時代 ・コスト切り下げがポイント ・機動的な組織がえが必要 ・資金調達、運用の絶対条件 ・財テクへの理想的取り組み方 ・進む企業の買収 第七章　どの市場を狙うべきか ・規制の有無で成長率は変わる ・規制の廃止と民間活力 ・国際的な格差に注目 ・金の流れを読み抜く 第八章　競争力の強化 ・持続できない支配力 ・技術開発競争 ・ブランド信仰の消滅と企業イメージ ・大企業の中小企業化 ・「弱肉強食」を活用せよ 第九章　経営者に求められる資質 ・先見力 ・決断力 ・広い視野と深い洞察力 ・国際人としての発想 あとがき 【著者のついて】 国際エコノミスト。1927年京都生まれ。大阪大学工学部卒業。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』で、第３回石橋湛山賞を受賞した。著書多数。 長期の自宅保管によるヤケや汚れなどがございます。またカバーに破れがあります。詳細は画像にてご確認下さい。 中古品であることをご理解の上でのご購入お願いします。 #バブル　#長谷川慶太朗　#昭和