エリック・セラ / グレート・ブルー / オリジナル・サウンドトラック

●国内盤（帯無し） 【エリック・セラ / グレート・ブルー / オリジナル・サウンドトラック】 エリック・セラ（Éric Serra）は1959年9月9日生まれ、フランス・パリ出身の作曲家。 1976年よりプロギタリストとして活動を始め、ギター＆ベースプレイヤーとして、ユッスー・ンドゥールら数多くのステージに参加。 1980年以降は主として音楽ディレクター／プロデューサーとして活動。 1983年、友人であるリュック・ベンソンの依頼で映画音楽を手掛けるようになりその第1弾が『最後の戦い』でした。 続く1984年には『サブウェイ』（映画にもベーシスト役で一瞬登場）、そして1988年『グラン・ブルー』の大ヒットによって一躍注目されるように。 その他『レオン』『フィフス・エレメント』『ジャンヌ・ダルク』『ダンサー』ｅｔｃ…とリュック・ベッソンの映画に欠かせない存在となっています。 こちらのCDは、前述したエリック・セラの世界的大ヒット作『グレート・ブルー』のオリジナル・サウンドトラック盤。 日本では、この映画によってジャン・レノがブレークしたことでもお馴染みの映画。 この映画には『ビッグ・ブルー / グレート・ブルー』という英語タイトルと、フランス語『グラン・ブルー』の2タイトルが存在しています。 海を愛する純真な青年ジャックと、イタリア気質の陽気なダイバー、エンゾが深海100メートルのところまでフリー・ダイビング、ラストはジャックが海へと消える・・・。 その映像の美しさを兼ねたセラの楽曲は、映画音楽史上、歴史に残る作品と言えます。 このスコアでセラはセザール賞とヴィクトワール賞の最優秀映画音楽賞を受賞。 1988年の作品です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■帯がございません。 ■盤面にはいくつかの傷がありますが、再生には問題がございません。 ■ケースには経年によるスレ傷がございます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●こちらから映画音楽・サウンドトラックCD一覧が見れます。 ↓ #映画音楽・サウンドトラックCD一覧・777