ビジネス書籍4冊セット

日本のビジネスや経済に関する4冊の書籍セット。 「マルクスが日本に生まれていたら」 出光 佐三 定価: ￥ 500 #出光佐三 #出光_佐三 #本 海賊とよばれた男・出光佐三が、自らの「和」の思想を大いに語り、従業員と正面から本音の議論を激しく戦わせた、その熱い記録、ここに文庫化。社員は家族、非上場でよい、タイムカードはいらない―「人間尊重」を理念に掲げ、出光興産を一代で築いた稀代の企業家は、マルクスの思想は自分と同じ地点を目指していると語った。その理念が、ふたたび読まれる時がきた！ 「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし」 渡邉 格 定価: ￥ 790 #渡邉格 #渡邉_格 #本 「気づけば定職にもつかぬまま、３０歳になろうとしていた。どんな小さなことでもいいから『ほんとうのこと』がしたい。初めて自分の心の奥底から出てきた、その声に従い、僕はパン屋になることを決めた」マルクスと天然麹菌に導かれ、「田舎のパン屋」へ。そこで実践する、働く人、地域の人に還元する経済と暮らしが、いま徐々に日本社会に広がっていく 「日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか : 増補改訂版『日本〝式〟経営の逆襲』」 岩尾俊兵 定価: ￥ 900 #岩尾俊兵 #本 かつての日本企業が抱いていた「お金より人が大事」という考え方は決して理想主義ではなく、実利に適ったものであり、それこそがビジネスを繁栄に導く強みであった。しかし、日本企業はいつしか自らの強みを捨て、「ヒトよりカネ」に走り、アメリカ式の経営を表層的に模倣し、低生産性と低賃金の低空飛行に陥った。なぜ、日本企業は自らの強みを手放してしまったのか。どうすれば「負のスパイラル」を抜け出せるのか。そして、再び同じ轍を踏まないために何をすべきか。東大史上初の経営学博士にして平成生まれの慶大准教授が説く、渾身の日本企業再生論！ 「なぜネギ1本が1万円で売れるのか?」 清水 寅 定価: ￥ 880 #清水寅 #清水_寅 #本 ブランド創り、マーケティング、新しい働き方、僕たちは、ネギ界のダイソンを目指す。ミシュラン星付きレストランのシェフは唸り、スーパーのバイヤーたちは喜び、大手種苗会社の営業担当者は膝を打つ。儲け方・売り方・働き方、ビジネスのヒント満載！