吉川英梨「女性秘匿捜査官・原麻希シリーズ」以下の1~14です。
・アゲハ】警視庁鑑識課の原麻希に子供を預かったとの電話があり、その指示で芦ノ湖畔に向かう。
・スワン】背望会テロから1年、原に、背望会リクルーターの指紋が見つかった」と連絡が入る。
・マリア】奈良での失態で謹慎中の原は、原田という刑事から相談を受ける。
・エリカ】警視庁捜査一課にて、背望会リクルーターの逮捕という使命を受けた原に「河川敷にリクルーターの自殺体」との連絡が入る。
・ルビイ】原は、娘・葉月が背望会リクルーターの娘の結芽との交流を持っているのではという疑いを持つ。
・警部補・原麻希】奥多摩での一家惨殺事件の捜査は進むが、原は、それは犯人が仕組んだ方向だと気づく。
・5グラムの殺意】六本木の違法クラブで女子中学生が斬殺され、女性犯罪捜査班は現場に向かうが、原は休暇中で連絡がつかない。
・通報者】管内で税理士妻子が誘拐攫たとの一報が入る。偶然にも身代金取引現場にいた原が捜査に加わるが。
・氷血】北海道に帰省中の原一家は札幌の公園で氷漬けの女性の遺体を発見する。
・蝶の帰還・上】長女の授業を参観していた警視庁捜査一課の広田は、女性の死体見つかったとの連絡で下北沢に向かう。
・蝶の帰還・下】警視庁は、広田の娘を誘拐したのは「アゲハ」で、国外逃亡を図っていると推測。
・レッド・イカロス】原が異動した捜査一課八係・八班に、平成生まれの手塚巡査部長が配属される。
・イエロー・エンペラー】捜査一課八係・八班の原は、連続殺人を首謀したと思われる極右組織の捜査を進めていた。
・ グリーン・ファントム】左派の論客のSNSに、活動を停止しなければフォロワーを殺すとの脅迫が届く。
汚れは無く全体に良い状態ですが、本の中に目立つような傷みは無いものの、カバーに、背表紙上端などの傷み・擦れ(写真14~20)がありますので「やや傷や汚れあり」にしています。
写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
※ セットでの販売とさせていただいています。
※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。
※ 仕事の都合で3日目の配送もあるかと思います。