【トム・クランシー4冊組】ノドン強奪　原潜解剖 千年紀の墓標　ネットフォース

自宅蔵書ですので写真のように日焼け表紙の擦れなどそれなりに経年劣化していますので「傷や汚れあり」としています。ご了承頂ける方宜しくお願い致します。 他の商品と同時購入希望の方は送料が節約できる場合、割引ができることがあります。その場合は購入に進む前にコメントください。 ノドン強奪 韓国の不穏分子が、ソウルで爆弾テロを起こしたり、北朝鮮のノドンを乗っ取り日本に発射しょうとするのを、米国が阻止するというストーリー。設定に無理あるけど、そこは自国中心のアメリカ人の東洋理解不足ということで大目に見ます。 トム・クランシーの原潜解剖 原潜はとんでもなく恐ろしい兵器であることが赤裸々に記録されています。保有しているというだけで決定的な抑止力になるのも納得。情報戦と心理戦が大部分を占めるだろう現代においては核そのものよりも切り札となるのも納得です。 千年紀の墓標　 エリツイン大統領が急死したロシアでは、権力の座をめぐり熾烈な争いが展開され、また、深刻な農作物の不作に見舞われてかってない飢餓の危機にさらされていた。そして1999年12月31日。新しい千年紀の到来を祝うカウントダウン・セレモニーに大群衆が集まったマンハッタンで、爆弾による無差別テロ事件が発生。捜査の結果、容疑者としてロシア政府の要人が浮上する。巨大企業の経営者ゴーディアン率いる危機管理特殊部隊“剣”に出動命令が下った。 ネットフォース ネットフォースはネット犯罪に対抗するために設立された、アメリカの組織である。だがそのネットフォースの長官が暗殺されるという事件が発生した。ネットフォースの副長官であるアレグザンダー・マイケルズはその犯人を捜索する一方、同時に発生したネットテロの捜査も行わなければならなかった。そして次々と発生する暗殺事件。やがてそれは一つの陰謀へと繋がってゆく。