Spiritualized「Royal Albert Hall」

Spiritualizedのオリジナルメンバーで録音された最後のアルバム。輸入盤の二枚組。 6人編成のバンドに加え、ディスク2にはホーンセクション、弦楽四重奏、そしてロンドン・コミュニティ・ゴスペル合唱団のメンバーが加わり、総勢19名のメンバーが参加する。この『スピリチュアライズド』の拡張版は1998年のグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務め、ジュールズ・ホランドとの共演作『Later...』でも収録されている。このオーケストラ編成は、3年後にリリースされた次作『Let It Come Down』で見られる、濃密な音楽スタイルの先駆けとなった。ジャケット写真は、ファロー・デザイン社によってロイヤル・アルバート・ホールの8,000フィート（2.4km）上空から撮影された。 経年劣化してますが、再生は問題ありません