Cyber Valkyrie Project 2055

2L判プリントをフォトフレームに入れてお届けします。 本作品はPCで制作したオリジナルのデジタルアートです。 ◆著作権について 本作品は出品者自身が制作したオリジナルデジタルアートです。 著作権は出品者に帰属しており、無断転載・複製・二次利用・商用利用を禁じます。 ◆ストーリー（公式資料・軍用カタログ記録） 国家防衛局・特別兵器開発課 機密資料 抜粋 文書番号：ND-2055-VP01/CLASS-A 【概要】 西暦2055年、日本国防省は戦闘ロボット「Type-30 Prototype」と連携可能な人型兵装の開発を目的とした「CYBER VALKYRIE PROJECT」を正式発足。 その第1号試作機が本機体「VALKYRIE PROTOTYPE-01（コードネーム：A.K.I.）」である。 【開発目的】 都市型戦域における高機動・近接戦闘の実行、および人間とAIの協調行動試験。 搭乗者は高い知能指数と反応速度を持つ選抜テストパイロットのみが許可される。 【試験状況】 現在、首都圏第7隔離区の旧市街地跡にて戦術適応試験を実施中。 システム安定率は87.3%、自己修復装甲の稼働率は92%。 人間と機械の融合領域における制御限界を突破する段階にある。 【特記事項】 ・スーツ外装に見られる青白い光は「CORE-LINK回路」の循環状態を示す。 ・頭部の双方向アンテナユニット（通称：FOX EARS）は通信妨害下でも局地制御が可能。 ・倫理審査未承認につき、軍内部での正式採用は未定。 ◆Character Spec（カタログ） 型番：Valkyrie Prototype-01（通称：A.K.I.） 身長：172cm（スーツ装着時） 体重：86kg（強化フレーム含む） 動力：CORE-LINK ナノリアクター＋有機電磁補助システム 主装備： 　・近接戦用ブレードユニット（右腕内蔵） 　・EMPブーストアシストブーツ 　・AI戦術支援モジュール「E.S.Y.S」搭載 装甲素材：ナノセラミック合金＋リアクティブゲルコート 通信：量子暗号通信対応ローカルリンク 特徴： 　・赤外線透過型フェイスバイザーによる全天候視界 　・エネルギーライン発光は稼働状態をリアルタイム可視化 　・エクソスーツ接続部は完全密閉型で水中行動も可能