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大気微生物の世界 : 雨もキノコも鼻クソも : 気候・健康・発酵とバイオエアロ…

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うさみみ
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「大気微生物の世界 : 雨もキノコも鼻クソも : 気候・健康・発酵とバイオエアロゾル」 牧輝弥 #牧輝弥 #本 #自然/生物学 昨今、土壌中や腸内の微生物の大きな働きにスポットがあたり、微生物が注目されています。 でも、大気微生物(バイオエアロゾル)の研究は始まったばかりです。 人は、ひと呼吸で50個、1日で125万個の微生物を吸っていることをご存じですか。 大気中は未知の微生物であふれていることがわかってきましたが、私たちが日々吸いこんでいる微生物の正体は、まだすべてが明らかにされているわけではありません。 それらはどこからやってきて、人の暮らしにどんな影響を与えているのでしょうか。 鼻クソや雪の中には空から降ってきた微生物だらけ。決して食べてはいけない。 能登半島の特産品「いしり」(魚醤)の旨味に、空飛ぶ微生物が関わっている? 微生物がいなければ雨は降らない。 モンゴル・中国の砂漠から、同じ黄砂を追いかけて、能登半島でキャッチ。 黄砂とともにやってくる微生物とは? それは海の栄養源になっている? 気球や小型飛行機、ヘリコプターを使って独自の微生物採取手法を開発するなど、実験・研究の工夫、苦労、成功談などをおりまぜながら、大気中の微生物の意外な移動の軌跡と、彼らの気候や健康、食べ物、環境などへの影響(良い面・悪い面)を探る異色のサイエンスノンフィクションです。 そして、まるで自分も中国やモンゴルの砂漠で気球をあげていたり、能登半島の上空をヘリコプターで飛んでいたり、富山県立山連峰の積雪を掘り進んでいたり、実際に調査に加わっているような気分が味わえます。 著者について 1973年6月 京都生まれ 1996年3月 京都大学農学部水産学科卒業 1998年3月 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻修士課程修了 2001年3月 京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻博士後期課程単位取得中退 2001年4月 生物系特定産業技術研究推進機構博士研究員 2002年3月 博士(農学)の学位取得 2002年4月 金沢大学工学部物質化学工学科助手 2008年4月 金沢大学理工研究域物質化学系准教授 2020年4月 近畿大学理工学部生命科学科教授 専門:微生物生態学、バイオエアロゾル学
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