ミラクルズ / シティ・オブ・エンジェルス

【ミラクルズ / シティ・オブ・エンジェルス】 ミラクルズは1972年にグループの看板であるスモーキー・ロビンソンが脱退し、しばらくはチャートを賑わす事はありませんでした。 スモーキーはベリー・ゴーディーの右腕としてモータウンの副社長をつとめ、テンプテーションズ、メリー・ウェルズなど他のアーティストのプロデューサー、ソングライターをやっていたのでミラクルズとの両立が難しく、以前から脱退を考えていたようで代わりにグループに入ったのがビリー・グリフィン。 こちらのCDは新生ミラクルズがスモーキ－・ロビンソン脱退後、起死回生作となった4作目『シティ・オブ・エンジェルス』 ビリー・グリフィンのハスキー・ヴォイスによるスウィート・メロウ満載の名盤で、全米NO.1ヒット『ラヴ・マシーン』の他、日本でヒットした『チャイナタウンの幽霊』や、激メロウな『スモッグ』などを収録。 アルバム・ジャケットは有名な”ウォーク・オブ・フェイム”で、スターを夢見てLAに行ったガールフレンドを追いかける男をテーマにしたコンセプト・アルバム。 プロデュースは、ジャクソン5のヒット曲を手がけたソングライター・チーム”ザ・コーポレーション”のひとり、フレディ・ペインが担当しました。 1975年の作品です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■PCに一度取り込んだだけの美品です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●こちらからAORミュージックCD一覧が見れます。 ↓ #AOR・ミュージックCD一覧・777 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●こちらからソウルCD一覧が見れます。 ↓ #ソウルCD一覧・777