麻原彰晃、戦慄の予言『日出づる国、災い近し』真理の御霊 最聖 麻原彰晃尊師

新品・未開封・帯付き書籍 1995年発行 オウム出版 一九九五年一月十七日午前五時四十六分、 淡路島の北を震源とする、マグニチュード七二の大地震、 「兵庫県南部地震」が発生。 神戸市を中心として、芦屋市、西宮市、宝塚市などに大規模な被害が発生し、国際都市神戸が壊滅的な打撃を受け皆さんもよくご存じの、阪神大震災である。 五千人を超える死者を出し、戦後最大の惨事となったこの大地震。 すべての真実を見通す最終解脱者・麻原彰晃尊師は、この地震が長期的な計画の上で人為的に発生させられるものであると直観され、警告を発されていた。つまり、阪神大震災は天災ではなく、地震兵器による攻撃だというのである。 しかも、この警告は九日前に当たる一月八日のラジオ放送で、 「九十五年、日本は地震に襲われる。 一番危ないのは神戸」として全国に向けて放送されていたのだ。 ●地震兵器は可能か? 一見、荒唐無稽なように見える「地震兵器」説だが、調査してみると、驚くべき事実が次々と浮かび上がってきた。 まず地震兵器の存在は技術的には全く問題なく、すでに実用化されていてもおかしくない。 最初の人工地震実験は、実は九十九年前にすでに行なわれている。一八九六年、ニューヨークで発生した地震は、明らかに一人の科学者の実験によって発生したものだった。 科学者の名前はニコラ・テスラ。あまりなじみのない名前かもしれないが、彼の発明なくして現在のわたしたちの日常生活は成り立たない。 例えば、コンセントにソケットを差し込めば流れてくる交流電流はテスラによって実用化されたものである。また、テスラコイルも忘れてはならない。蛍光灯、ラジコンなどの原型となるものも発明している。彼の功績を記念して、磁界の強さを表わす単位名に「テスラ」が採用されている。 この稀代の天才科学者テスラは、共振を利用して地震を人工的に発生させた。 なんと「地球を二分割する」こともできるという。「地殻を激しく波打たせて文明を破滅に追いやるくらいなら、数週間で可能だ」とも述べているのだ。これが今から百年前の話である。 一九九一年五月四日の読売新聞に、ソ連の地震兵器の記事が掲載されている。 「巨大地震兵器 ソ連で開発間近!」「地殻を構成するプレート (板)の変動により、 #ハルマゲドン　第三次世界大戦