モーツァルト交響曲第29番、他　ベーム＆ウィーン・フィル（1977年東京ライヴ）

巨匠ベームがウィーン・フィルを率いて来日演奏をしたCDです。 両曲ともベームとウィーン・フィルが得意としている曲なので、安心して聴ける演奏となっています。 モーツァルトは遅いテンポで進みますが、鈍くならずとても雄大な演奏で、「さすがベームとウィーン・フィル！」と頷けます。 個人的にベーム翁の生声が聞けるブラームスのリハーサルがおすすめで、いかにして名演奏が生まれるのかがわかります。 ※TDKレーベルの国内盤(帯無し) ○モーツァルト：交響曲第29番イ長調K.201 ○R.シュトラウス：交響詩『ドン・ファン』Op.20 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム（指揮） 録音時期：1977年3月11日 録音場所：東京文化会館 ボーナストラック ○ブラームス：交響曲第２番のリハーサル（ベーム肉声入り） 愛聴していたため傷(6枚目の写真)や汚れなどありますが、音質に問題はありません。状態は画像をご確認下さい。 購入はプロフィールをご確認した上でお願い致します。 ご覧いただき誠にありがとうございました。 C-162