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定価2000円+税
ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム 単行本(ソフトカバー) – 2012/1/23
古屋 晋一 (著)
脳科学・身体運動学からひもとく 音楽する脳と身体の神秘
10本の指を自在にあやつり、目にもとまらぬ超高速で1分間に数千個もの音符を打鍵するピアニスト。その超絶技巧と驚異の記憶力を支える脳の神秘のメカニズムとは?
医学博士にしてピアニストという異才が、最新の実験成果から明らかにします。
「ピアニストは、感性豊かな芸術家であるとともに、高度な身体能力をもったアスリートであり、優れた記憶力、ハイスピードで膨大な情報を緻密に処理できる、高度な知性の持ち主です。考えてみると実に不思議な能力をもった、世にもまれな存在なのです。」(まえがきより)
【目次】
第1章 超絶技巧を可能にする脳
第2章 音を動きに変換するしくみ
第3章 音楽家の耳
第4章 楽譜を読み、記憶する脳
第5章 ピアニストの故障
第6章 ピアニストの省エネ術
第7章 超絶技巧を支える運動技能
第8章 感動を生み出す演奏
90年代から、脳の大きさ・機能を調べる技術が飛躍的に向上。脳の神秘のメカニズムが刻々と明らかになっています。音楽する脳を科学する、世界的にも貴重な研究です。大好評18刷。
レビュー
90年代から、脳の大きさ・機能を調べる技術が飛躍的に向上。脳の神秘のメカニズムが刻々と明らかになっています。音楽する脳を科学する、世界的にも貴重な研究です。 --出版社からのコメント
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登録情報
出版社 : 春秋社 (2012/1/23)
発売日 : 2012/1/23
言語 : 日本語
単行本(ソフトカバー) : 276ページB6
ISBN-10 : 4393935632
ISBN-13 : 978-4393935637
寸法 : 18.9 x 12.9 x 2 cm