ドイツ帝国軍 ピッケルハウベ(ヘルメット)写真集
「Head Dress of Imperial Germany: 1880-1916」
Paul Sanders 著
2001年
Schiffer Publishing
◆◆詳細◆◆
1880年から1916年までの帝政ドイツ、プロイセンをはじめバイエルン・ザクセン公国等のピッケルハウベ(ヘルメットor兜)をフルカラー大判の写真で紹介。
ピッケルハウベは1842年にプロイセン王国のフリードリッヒ・ヴィルヘルム四世によって設計された後、その独特の形状は他のドイツ諸国へ次第に広がってゆき1887年にバイエルン王国が採用したのを最後に、ドイツ全土の陸軍で一般化しました。
掲載内容は士官用が主体ですが、竜騎兵用のものなど大変珍しいものも沢山載っており、士官・下士官・兵卒用の物がそれぞれ兵科ごとに載っています。大判のしっかりとした造りの豪華本で資料的価値も高い一冊です。
●洋書ですが、写真が中心の内容で、英語の苦手な方でも問題なく御堪能できるかと思います。
日本国内で入手するのは大変難しい書籍
◆◆仕様◆◆
英語 洋書
武具 ヘルメット 兜 ミリタリー
写真集 作品集
ハードカバー
23.4 x 2.6 x 31.4 cm
200ページ
◆◆状態◆◆
17年前の大変古い書籍です
表紙カバー薄スレ傷など多少の経年劣化がみられます。
ページ良好。
#本 #ミリタリー #ドイツ帝国 #ピッケルハウベ #軍装