建築の歴史と思想を深く探る一冊。
- タイトル: 近代建築史概説
- 著者: 近江圭一
- 出版社: 鹿島出版会
- 内容:
村松貞次郎・山口廣・山本学治 編/近江 栄・長谷川尭・山口 廣・岡田新一・佐々木宏・三上祐三・村松貞次郎 著
大学・高等専門学校および工高における近代建築史の教科書、副読本としてまとめられたもので、近代建築史図書(日本建築学会編)とも対応して利用できるわかりやすい解説書である。
[主な目次]
Ⅰ 西洋近代(近代化への胎動/近代建築運動/近代建築の展開と定着) Ⅱ 日本近代(西欧化の時代/新しい技術と思想の導入/近代化の時代) 世界現代(都市文明の進展/現代を拓いた作家/環境のアメニティを目指して)
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