Larry Hancockのアルバム「Borderline」
薄い傷はあります。
中古盤という事をご理解いただきますようにお願いいたします。
オハイオのコーラス・グループ、トゥルースの元メンバーのLarry Hancockがフランスでリリースしたソロ・アルバムが再発。ソロ転向後、フランス人プロデューサーのYves Desscaに声をかけられ制作したのが本作なのです。いとこのエディ・リヴァートが所属していたオージェイズに影響を受けたラリーは、オージェイズのウォルター・ウィリアムスを少しハイトーンにした声の持ち主。80年代後半ということと、フランス人プロデューサーということで、ラリー本来の熱いヴォーカルを内に秘めつつもモダンな作品に仕上がっています。本領発揮のダンサー"Borderline"、アルフィ・サイラスとのデュエット"Time Out For Love"、軽やかなグルーヴィーチューン"Too Much"、スケールの大きいバラード"I Can Fly"、ミディアム・ダンサー"Sweet Persuation"など収録。さらにボーナス・トラックとして収録されているのはデヴィッド・フォスターによる"We Never Called it Love"。往年のブラコン~AORファンが聞いても虜になること間違いなし!
- アーティスト名: Larry Hancock
- アルバム名: Borderline
- リリース年: 2007
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