CISCO CCNA、CCNPなどの資格取得対策にオススメなユニットです。
情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)、ネットワークスペシャリスト(ネスペ)においても必須知識です。
セット品概要
ルーター(ファンレス設計品) 2台
CISCO C891FJ-K9 IOS 15.3(3)M3
電源アダプタ、ACケーブル 2セット
(電源の写真は1台分で省略させていただいております。)
USBコンソールケーブル 1本
いずれもキズもあまり無く美品です。
show version,show environment allコマンドで問題が無いこと確認しております。
ご希望の組み合わせがございましたら、お問い合わせいただけますようお願いいたします。
CCNA・CCNPの取得における影響及び効果
CCNA・CCNPの取得は、IPA(情報処理推進機構)の資格試験対策に直接的な効果はありませんが、ネットワーク分野の理解を深めることで、特に「応用情報技術者試験」や「ネットワークスペシャリスト試験」の学習に大きく貢献します。
以下に、CCNA・CCNPがIPA試験対策にどう役立つかを具体的に解説します。
□IPA試験におけるCCNA・CCNPの活用ポイント
1. ネットワーク分野の理解が深まる
• CCNAでは、IPアドレス設計、ルーティング、スイッチング、VLAN、STPなどの基礎を体系的に学習。
• CCNPでは、BGP、OSPF、QoS、VPN、トラブルシューティングなど、より高度な技術を習得。
• IPA試験の「ネットワーク」「セキュリティ」「インフラ設計」分野の理解が加速する。
2. 応用情報技術者試験の午後問題対策に有効
• 午後問題では、実務的なネットワーク構成や障害対応が問われる。
• CCNA/CCNPの知識があると、構成図やログの読み取り、設問の意図把握がスムーズになる。
3. ネットワークスペシャリスト試験の基礎固めに最適
• CCNPレベルの知識は、ネットワークスペシャリスト試験の午後Ⅱ問題にも通用する。
• 特に、冗長構成、ルーティングプロトコル、セキュリティ対策などの設問に強くなる。