ジョージ・オーウェル代表作 2作品セット
①1984年
ジョージ・オーウェル / 新庄哲夫
定価: 当時 ¥840税別
ハヤカワ文庫 2008.5月 48刷
②動物農場
高畠文夫 訳
定価 当時 ¥476税別
角川文庫 平成25年5月 61版
2冊ともにいくらか紙面のヤケ感じられますが比較的軽度かと思います。読むには支障ないかと思います。またカバー、帯に若干の使用感はありますが中身に折れや汚れなどの傷みはなく、中古品としては全体的に良好だと思います。ご理解の上ご検討ください。
◆内容①
〈ビッグ・ブラザー〉率いる党が支配する全体主義的近未来。ウィンストン・スミスは真理省記録局に勤務する党員で、歴史の改竄が仕事だった。彼は、完璧な屈従を強いる体制に以前より不満を抱いていた。ある時、奔放な美女ジュリアと恋に落ちたことを契機に、彼は伝説的な裏切り者が組織したと噂される反政府地下活動に惹かれるようになるが…。二十世紀世界文学の最高傑作。
◆内容②
人間に搾取される家畜たちが反乱を起こし、理想社会を目指すも、やがて独裁政治へと変貌する――。人間の欲望と権力闘争を風刺し、全体主義の恐怖を描いた、『1984』に並ぶオーウェルの代表作。
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