日本発のファッションの魅力を探る一冊。イベント「これからのJAPAN FASHION」を書籍化。ファッション業界の成功の秘訣を探ることで、
日本の文化を世界に向けたビジネスにするヒントが見えてくる。
長くデザイナー中心主義だと思われてきたファッション業界の裏側で、
どんな職能が、どのように仕事をしてきたか。
「世界へひらくJAPAN FASHION ──本当のクール・ジャパンをつくる人たち 」 – 2011/
深町浩祥 (著, 編集), 新井千栄子 (著), 黒田清子 (著), 針生拓郎 (著), 西谷真理子 (著) : フィルムアート社 (2011/9/16)
発売日 : 2011/9/16 : 246ページ
¥2420
目次(抜粋)
モデリストは「個性のない個性」を生かす
多元的なバリューを理解する能力
モデリストはホスピタリティの精神を持っている
ファッションモデルは“アネモイ―風―”である
ファッションモデルは戦士である
日本人モデルは世界の美意識を変える
日本人モデルはライフスタイルの象徴である
ライフスタイルを提唱し、ビジネスにする
ファッション=アパレル(服)ではない
ブランドとはコンセプトとトレンドのバランスである
デザイナーだけが流行を創っているのではない
メディアを通して、服に言葉を与える
女性像ではなく人間像を作る
デザイナーはマルチプルである
リアルとヴァーチャルを結びつけるメディア
テキスタイルから宇宙を生み出す
テキスタイルがデザインを生み出す
テキスタイルは、他業種とリンクして発展する
***綺麗ですが中古品にご理解ある方のみご検討ください。
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