スティーブ・フィアソンの見えない糸 インビジブル・スレッド スーパーロングタイプ

スティーブ・フィアソンの見えない糸 インビジブル・スレッド ジャリの天才スティーブ・フィアソンがフローティング・シガレット・ルーティンを引っ提げ世界を震撼させた90年代、日本来日した際のイベントで本人から購入。 今、これを持ってる人はもういないかも。 フィアソンのタバコの演技は、自分の胸元から浮き上がり口に咥え、指で作った輪を通り抜け、一気に床スレスレまで低空飛行し、また口元まで浮き上がってくると高低差のある演技のため、通常のジャリより長くなってます。 また、若き日のふじいあきら師のフローティング用セットも、かなり長めのジャリが必要です。 この辺りは、東京堂出版『クラシック・マジック事典2』に掲載のふじいあきら師のインビジブル・スレッドの研究などをお読みの方はよくお分かりと思います。 最近は、高機能高品質な電動スレッドリールや伸び縮みするエラスティックスレッドがメインで扱われるようになってます。 確かにテンションをかけて保持できるようになったのは画期的に扱いが楽になりました。 ですが、電動リールにトラブルが起きても動じないよう、身体動作によるフローティングコントロールの原理は一通り身につけておく方が上達します。 スレッド使いは、自分の指先から肘の曲げ伸ばしの距離、上半身のかがみ込みの動き、耳や頭の形とスレッドの長さと角度など、リールやエラスティックの引きテンションに頼り過ぎて忘れてしまわないよう、気をつけましょう！ 質問はコメント欄に。 OPPパック、ゆうパケットポストminiにて発送します。 #マジック #手品 #フローティング #インビジブルスレッド #スティーブ・フィアソン